のんくら本のChapter_2のSEO的ライティングを意識しながら自分の記事をふりかえり、リライトを繰り返す日々

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実はこのブログのスタートと同時くらいに噂の「のんくら本(Google AdSense マネタイズの教科書 [完全版]」を読みました。

そこで「Chapter_2」のコンテンツ作成パート部分を意識しつつ自分の記事を読み返しては、少しずつ改良を加えています(改悪してるかも知れない)。

そして、今回はそういうのをあまり意識しないで書こうと思った、息抜き記事です。

現時点での率直な感想 : これはひどい

Chapter_2で「なるほど!」と思ったところは

  • ページタイトルには質問だけでなく、答えも含ませる
  • 答えが書かれていることを瞬時にユーザーに伝える

という部分でした。

自分の中にある文章の構成としては、

  1. つかみ
  2. 問題提起
  3. 結論
  4. 原因
  5. 対策
  6. 結論2
  7. まとめ

という形になっていたので、ファーストインプレッションに質問と答えと載せるという定義からすると、まだまだ最初の結論までが遠いなと感じてしまいます。

とっても難しい「いきなり結論」

この「いきなり結論」を自分なりに実践をしてはいるんですが、なにしろ難しい。

冒頭に結論っぽいものを書いてみるものの、そこから下の文章に自然に繋がない。

先日の記事も本当は「つかみ」部分に該当するものがあったのですが、先に結論を書いてしまうとどうしても前後の文章が繋がらないのでバッサリとカットしてしまいました。

これはのんくら本によれば

注意ポイント

ユーザーが求めてない答えは書かない

という教えは守れていることになるんだけど、書いていて味気ないというかなんというか...。読み返してつまらないと感じています。

このブログの運営ポリシーとして、第一に稼ぐことを念頭に置いているので、これは圧倒的に正しい行動ではあるんですが、いまいち振り払いきれない感情みたいなのが心の片隅に残るのがつらいところ。

毎日更新を目標とする上で、この精神状態はよくないのではないか? と、自分に問いかけます。

まだ慣れないならまずは好きに書いてみようかと思った

ブログライティングを身につけるための試行錯誤は続く

目指すところはGoogleアルゴリズムを意識しつつユーザーが求めるコンテンツを作ることですが、そのために今後は、次のやり方を試していこうと思います。

  1. まずはスピード重視で自分のスタイルでコンテンツを作る
  2. 編集者目線で赤入れ
  3. Chapter_2の内容に沿ってリライトし、2に戻る

たぶん1が重要で、現状では1,000文字程度の記事で2時間と少しくらいかかってしまっています。

もちろん文字数が多ければいいというわけではないけれど、ちゃんと含めるべきものも含めているかといえば、そうではないと思っています。

ここは例の完璧主義をやめるスタイルで、記事の量産を最優先とし、リライトに時間をかけてコンテンツを充実させることに決めました。

まとめ

今回は非常にとりとめのない文章でしたが、自分の頭はしっかり整理できたと思います。これもある意味「過去の自分を救え!」的な記事だと思います。過去じゃないけど。

僕はこの記事をどんな風にリライトするのか。想像するとちょっと楽しみだったりします。

  • B!